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死んだオヤジをキッカケに、好きなクルマやバイクについての駄文を連ねる様になった男のくだらないblogです。

『部品取り』にしなかった方なんだけど…

新年度がはじまりました…そういや今日、臨時株主総会で“クビになった”コイケ君とノジマ君が挨拶に来てたな。
ま、あんなのは所詮デキレースなんだけど。
シマダ君だってノジマ君とクリハラ君との『イス取りゲーム』に負けたから“天下り”したのに、今更担ぎ出されて“タナボタ”というべきか“お気の毒”というべきか…結局は「お飾り」になっちゃうんでしょう(予想)。
 
さて、以前の記事で、僕のRZ250(4L3)には初期型RZ250R(29L)の部品を流用していることを書いた。
当時2台で12万(1台は書無し部品取り)で仕入れたのだが、書付きの方は1983年の登場時(当時の僕は小学校3年生)、ロードライダー誌のインプレを読んで気になっていたこともあって早速ナンバーを取得して乗ってみた。
 
イメージ 1
 
                       ~ 結局こんな写真一枚しか残っていない… ~
 
“腰上あ50仕様”だったコイツは、トルクもあって確かに乗りやすかったんだけど、何故か6,000(回転)から上が回らない…軽く抱きつきでもやってたんだろうか?
 
タコ(メーター)が6,000(回転)を指すまではスゴイ元気なんだけど、6,000になったらビッタリ止まってムズムズムズムズ…そっから上になかなかイッてくれない。
しばらく我慢していると、突然詰まっていたモノが抜けた様にパキィ~ン!と10,000(回転)超まで。
書無しの方に付いてたどっかのチャンバー(但し250用)に変えても変化無し。
 
もう少し調べてみたかったんだけど、件の“サンマ”と交換という形でドナドナ。
友人曰く、レプリカのポジションがツラかったそうで…。
 
“おたふく”とか“新幹線カウル(←初代「0系」を知らないと判らないかな?)”というあだ名で親しまれましたねぇ…4L3と比べるとひと回り大柄になった分、安定感は増したしYPVSのおかげで非常に乗りやすいバイクなんだけど…僕(の身体)的にはちょっとだけ“デカい”と感じた1台。
 
…でも、今でも好きなバイクです。
 
夢はアメリカからビキニカウルにケニー・ロバーツのサインが入ったUSインターカラーのRZ350を手に入れて乗り回すコト…なんだけど、消費税も8%に上がったし夫婦二人で暮らすのだって全く余裕が無い状態だからなぁ(悲)。