ダンボール箱を片付けたので
1月13日 日曜日 雪のち晴れ…だったらしい。
…そういえばしばらく“虫干し”していないな。
と、思ったら模型を走らせたくて仕方なくなった。で…
…こうなった。
実はボードの寸法「1,625mm×750mm」の“750mm”という数字、イレクターパイプで組んだこの台の存在が大きい。
前回は厚さ9mmのシナベニアを使ったのだが、解体を考慮し3分割にしたせいで板の境と線路のつなぎ目が合わさると段差が大きくなって走行面ではイマイチだった。
今回は厚さ12mmのMDFを1枚板で使用。
一応の図面を描いて『ホーマック』で相談の上、カットサービスで切り出してもらったのだが…持ち運ぶにはチョット重かったかな?
3尺×6尺の定番サイズからメインとなる天板のほか、完成時“高さ50mm”になる様な側板まで切り出すことができた。
※この辺は未組立で、とりあえず天板を置いただけ。
…何だか“夕張川橋りょう”みたいに見える、僕だけかもしれないけれど。
以前組み立てたGMの4現示を出発信号機に建ててみた…以外とイケてるかも?
できれば「入換信号機識別標識」を付加したいところなのだが。
あと「ATS地上子」どっちを使うのか?が悩むなぁ。
直下地上子を大型にすれば(北海道だと)ATS-SN、小型ならATS-DN…ま、そこを悩むとキリがなくなるか。
勾配の入口とか“気持ちよく走らせる”ためには、まだまだ検討しなきゃならんコトがイッパイある様です。