KATOの新製品「踏切線路#2 124mm」を…

…さっそく切り刻んでみた。

スロープ部の”ツメ”を、高さが 2mm以下 になるように切り詰めれば

昔からある「20-021 踏切線路 124mm」にもハマる様になる。

両サイドのケーブルトラフや踏切器具箱も切り落として…

ウン、サッパリしたぁ。

警報機がオーバースケールでスピーカーの表現が無いのはご愛敬。

それを差し引いてもしゃ断かんを上昇⇔下降位置で止められるギミックは面白い。

踏切周辺はＧＭの特殊信号発光機や器具箱、キュービクルとかを並べて作り込んだ方が面白いし。

ちなみにこのプレート。

昔なつかし「複線プレート線路」規格で作ってまして、

ベースに用いているのは厚さ3mmの『サンデーＰＥＴ』という板。

スロープ部はちょっとだけベースから飛び出しているのだけれど、

その飛び出し量はベースの厚み分なので、のちのち切り落としてフタをする予定。

KATOさんもどうせなら踏切のスロープ部分だけを出してくれればよかったのに。