新年明けまし…たぁ?
(とりあえず)今年もよろしくお願い申し上げますm(__)m
…年々、“年越し”の感が薄くなる昨今。
とりあえず紅白見た流れで「ゆく年くる年」を見て…という流れを断ち、Eテレの「2355・0655特別版」を見てカミさんと二人迎えた2014(平成26)年。
#実は二人とも『厄年』だったことに、初詣に行って気がついた(僕:前厄、カミさん:大厄)。
元日からフツーに営業(時間は短いんだろうが…)する店舗が年々増えている現実を見ると、“正月の有り難みって何なんだろうナァ~?”と思ってしまう。ま、便利なことは事実なんだが…(それだけ“休めない人”がいる訳で)。
1日(水)は雑煮を食べ、14時過ぎから母親の本家へ年始のご挨拶。
年々、この宴席で“(酒を)飲める人”が減っている…最後に一番気分良く酔っていたのは亡きオヤジ様だった。
頂き物とだという麦焼酎で水割りを作りながら、上から2番目の伯父さんがポツリと「くぼちゃん(=オヤジ様)が居ないと何だか寂しいなぁ」とつぶやく…生前、一緒に飲むことを楽しみにしていた人の一人なだけに少々心が痛む。
この“上から2番目の伯父さん”からも少なからず影響を受けた。
レッド・トリス・ホワイト・角瓶・オールド・リザーブ・ローヤル・白州・山崎・響…「AVANTI」で一通り飲み比べて違いは知っているつもり。
個人的には夏場なら「“無印”白州のハイボール」、冬場や風邪の引き始めなら「山崎12年のホットウォーター」がオススメ。
ハイボールで飲むならトリスも飲み飽きなくてウマい。
もっとも、自分にご褒美をあげる時は「響17年のハーフロック」と決めているのだが。
2日(木)は…確か「蔵ノ湯」に行って風呂に入り、帰宅して“ゴチ”を見たのか…?←よく覚えていないf(^^;
3日(金)は近所の神社に初詣に行き、お義母さんが来札されたので出迎えて一緒に夕食。
有楽町で起きた火災の影響で予定の飛行機に間に合わず、一本あとの便でやっと札幌に着き「食べたい!」と頼んだ『自家製生ほっけ焼き』が中々出てこない…と散々な一日だった様子。
#ほっけを焼くなら、生よりも軽く干してある方が旨味が恐縮されててオイシイな…とも改めて実感させられたが。
~ 店舗外観。ココは基本、17:00~26:00の営業です ~
「プリン本舗 すすきの店」さん(札幌市中央区南4条西3丁目 第3グリーンビル1F 011-520-2082)で(も)売っている…
~ 侍のプリン(160g) 480円 ~
帰宅してからカミさんと二人、オイし~く頂きました。
カミさん曰く「これは自分で買って食べるモンじゃない、誰かに贈られて食べるモノだ!」
確かに旨かった。
カスタード生地はキメが細かく、舌にしっとり絡みついた…と思ったら“サッ”と食道へ落ちていく。
ほろ苦カラメルはカスタード生地の甘さに対する絶妙なアクセントとして、スプーンを深く刺すと飛び出してくる。
また一つ、“ホンモノの味”を知ってしまったのかもしれない…。
さて、休みはあと2日。
4日(土)は何をして過ごそうかな?
#お義母さんを連れて観光…というのはほぼ決定の模様ですが。