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死んだオヤジをキッカケに、好きなクルマやバイクについての駄文を連ねる様になった男のくだらないblogです。

“麺食い”とカレーの不思議な関係

『カレー』…嫌いな人はいないであろう魔法の味。
時々無性に「あそこの店のあのメニューが食べたい!」というコトはよくある話。
 
まず北海道といえば『ラーメン』
札幌の“みそ”、函館の“しお”、旭川の“しょうゆ”…に続く“第4の味”として推しているのが室蘭の「カレーラーメン
室蘭といえば地球岬白鳥大橋、そして最近ではJX精油所の夜景が“工場萌え”の人達をはじめ人気だという。
#確かに“「ハウルの動く城」の要塞”みたいで見ていて飽きなかったな。
 
そんなカレーラーメンを札幌で食べよう!とすると「じぇんとる麺 札幌北郷店」さん(札幌市白石区北郷4条12丁目6番19号 大竹マンション 1F 011-873-5125)あたりになるのかな?
 
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 ~ 室蘭カレーらーめん(大盛・チャーシュー4枚増) 690円(大盛:+100円、チャーシュー4枚増:+300円) ~
 
ゴメンナサイm(__)m
味の大王 本店」さんの味で舌が慣れてしまったんで、チョット粉っぽい…というか、何か物足りなかったっす。
 
続いて、前の記事で思わず出してしまった「栗下食堂」さん(夕張市紅葉山526-6 0123-58-2039)の「カレーそば」
 
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              ~ カレーそば(大盛) 700円(大盛:+100円):そばが写っていない… ~
 
「栗下食堂」さん自体は昔、追分で勤務していた頃にお世話になっていた。
『夕張カレーそば』の代名詞だった石切神社下の「藤乃屋」さんが店を閉めた後から、元々まかないだったこの“カレーなん”を始められたらしいが、豚バラ肉の脂の甘さと玉ネギのシャキシャキ感にカレーのスパイシーさが加わって、たま~に“栗下のカレーなん”が無性に食いたくなるのである。
鶏肉を使わないと南蛮にならないのは解るんですが…つい“カレーなん”と呼んでしまうコトをお許し下さい。
 
別に紅葉山まで来なくても、大麻駅横の「鹿の谷3丁目食堂」でコト足りるのは解っているのだが…パッと見“無口で愛想のないオヤジ”に写る店主の顔を見て内心「またあの味が味わえる」なんて思うのだから勝手なモノ。
#それより「紅葉山(もみじやま)」って素敵な地名だと思いませんか?
 
ラーメン、そば…とくれば次は『うどん』
僕的に札幌で推したいのが「鬼はそと福はうち」さん(札幌市中央区伏見1丁目3番11号 011-520-1414)。
ココ、昼はカレーうどん専門店夜はすき焼き・しゃぶしゃぶ専門店というチョット変わったお店。
藻岩山麓通沿いにあるこのお店は斜め向かいにある「ふしみグリエ」さんの系列で、僕はすすきのに飲みに出た時だいたい“シメ”に寄ってくる「AVANTI」のメルマガがキッカケで来る様になった。
「AVANTI」「ふしみグリエ」さんの系列店です。
 
ちょうど藻岩山の麓、チョットした高台に上がったところなので目の前に札幌の町並みが見渡せる。
時季限定、1日限定○○食なんてメニューもメルマガで教えてくれるので重宝している訳。
で、今回食べたのがコレ!
 
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                  ~ 極厚角煮・えび天・温玉入りカレーうどん 1,400円 ~
 
1日20食“限定”の文字には弱い…13時過ぎに行って食えたのは運が良かったのか?
もちろん大きな角煮はトロトロで食感はサイコー!
えび天もサクサク、プリプリだしカレーも鰹だしの利いた黒豚スープで満足、満足(^^)v
付け合わせの漬け物の味も良かったですな。
 
カミさんは冬季限定の『鉄鍋煮込みカレーうどん ~海老天・温玉入り~ 1,200円』をオーダー。
こっちもアツアツをハフハフいいながら…結局二人無言で食ってたf(^^;
 
結論…東風さんの店ならドコで食べても飲んでも期待以上だから毎回幸せだよ…。
 
…そうです。
今日は病院の後“おにふく”カレーうどんを食ってから『RS』1回目のオイル交換をしにディーラーへ行った訳なのです。
ナビの“小細工”も一緒に頼んだので作業時間は小一時間かかりまして…その間に『FIT3 HYBRID』を試乗してきたんです…モーターの回生性能とフットブレーキのブレンディングは上手くセッティングできてる様で、とてもよく利くブレーキ…という印象を持ったんですが、いつEV走行しているんだかよく判らないのにはマイッタ。
あと、全く節度のないセレクターはゲーセンで使い込まれた“アーケードのリッジレーサー2の筐体のシフト”みたいで好かんかったな…。
 
…ところで、誰か札幌周辺で“カレー味のパスタ”がおいしいお店、知りませんか?