更新は期待しないでお待ち下さいm(__)m byはてな

死んだオヤジをキッカケに、好きなクルマやバイクについての駄文を連ねる様になった男のくだらないblogです。

あ~ぁ

ご無沙汰しておりますm(_ _)m
暫くぶりに筆?をとるとブログやプロフィールのシステムが変わっていて少々戸惑いが…。
 
年越しは北海道新幹線、共用区間(≒青函トンネル)の地上監査・検査(ATC現示試験)で過ごし、
そのあとも苗穂駅橋上化やら琴似駅折返線新設やら、E926系「イーストアイ」の新函館入線に際し
信号設備に対する誘導障害の問題は無いのか?だの…まぁ忙しい(T-T)
そこへおふくろの副甲状腺ガンの疑い”という入院・検査・腫瘍の摘出術が重なり…(ToT)
 
当然“ナナニィ”をイジるヒマも無く、冬眠前に外そうと思っていたバッテリーを外したのは3月15日。
その時「仕事忙しいんでしょ?エンジン開けてみようか?チョット考えてみてよ」という、大変有り難いお話をcbm72先生から頂いた。
 
自分のバイクだから自分で(エンジンを)開けたい…とは思う。
ステアリングやスイングアーム周りのグリスアップだって全くやっていないからそっちもやりたいし。
でも…いまの社内の空気はとにかく“新幹線開業一色”
勝手に予想された『2016年3月12日(土曜日:大安?)』の開業に向け、JRTTとウチの社内で立てた
各種試験のスケジュールをこなすので精一杯。
「4フィート8インチ半(=新幹線)は個人的に嫌いなのでやりたくないです」と社内で公言しながら、
“海峡線は新幹線と在来線の二重戸籍区間になるんだよなぁ…”というジレンマに
DS-ATCを知っておかないと3フィート6インチの車両が北海道に渡れなくなる…と、
試験要員に組み込まれるの自分に言い聞かせて納得させている状態。
全ては青函共用区間を『新幹線』として整理しようとするからであって、フル規格の新幹線車両が
新幹線の運転保安設備を持つ『在来線』に乗り入れる形にすればどれだけ楽だったコトか…?
 
こんな状態じゃ“春の72”に間に合わなくなる…と、申し訳ないなと思いつつcbm72先生に相談すると
「イイよ」と快く引き受けてくださった。
早速アポを取って今朝“ナナニィ”を預け、おふくろを見舞ってから帰宅すると
既にエンジンを降ろし、ヘッドをはぐったというcbm72先生から電話が。
「初めて見たけど…ピストンに穴、空いてる」
 
イメージ 1
 
左の圧縮が無いのは予定通りだったんだけど…なんで?
左(のシリンダー)だけ二次空気吸って混合気が薄くなった?
確かに左キャブのフロート室へ燃料が入っていかない感じは気にはなっていたけど。
組んだ手順を振り返っても、直接起因するモノではない気がするんだが?
 
…下駄を預けた訳だし、ここは先生の診断を待つことにしよう。
8日からまた木古内EH800形式電気機関車の「狭軌ATC現示試験」が待っているからね(悲)