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死んだオヤジをキッカケに、好きなクルマやバイクについての駄文を連ねる様になった男のくだらないblogです。

やっぱ“ヤル”かぁ…「さよならあけぼの」セット

4月10日(木) 晴れ…てた気がする?
 
いつもの様にサイトを巡回していると、N-Gauge Information さんで見つけましたよ!
 
 
“3月14日上野発の最終下り列車を再現”はまぁ順当な予想通り。
「さよなら日本海セット」と被るのは、奇しくもどちらの列車でも2号車として組み込まれた「オハネ25 152」のみ。
「スロネ24 553」は3両とも種車が異なるスロネ24の中、唯一オハネ24 31を種車に“格上げ改造”された車両なので、通路側の窓配置が異なる…というところがKATO製品との相違点。
改めて車番を見てみると、白帯の“24系24形”がオハネフ24 25の1両しかいない…流浪の人生(車生?)を送り、終の棲家を青森に、そして「あけぼの」に求めた象徴的な車両達がいなかったのは少々残念だったな。
2号車が白帯のオハネ24だったら…現実に“たら・れば”はあり得ないんですが。
 
あとは前に書いた通り。
“青森パーイチ”のうちの1両、EF81 138は「さよならはくつる」セットに続く製品化となる訳だが、フラホ動力に電球色LED、運転台シースルー…と前回品とはほぼ別物。
“スカート新規製作”ということは、スノープラウの大型化に伴い外側からの取付に改造された誘導員用ステップ…「上越線使用改造車」の特徴を再現する…ということか?
そのうちバリ展で今も田端運転所に所属する唯一上越線使用改造車」で“赤2号流星色”を纏う133号機の製品化も期待できそうですなぁ。
#「エルム」セットのバラしじゃなくて単品でね。
 
“死神”EF64 1031もしかり。
でも『プレート輪心・銀色車輪』というのはどうも…あとに続く客車が黒色車輪を使うんだから、“カマ”も黒色車輪で揃えて欲しいところ。
 
…という訳で購入決定
近々、件のKATO製あけぼのセット+Tomix製EF81 137の他に
 ○KATO製EF64 1031(品番:3023-4)
 ○KATO製カニ24 511(品番:5184-1 「日本海」セットのASSY組立品)
尾久車両センター…ならぬヤフオク!に回送(=出品)する予定でおりますので、興味のある方はお楽しみに!