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死んだオヤジをキッカケに、好きなクルマやバイクについての駄文を連ねる様になった男のくだらないblogです。

『男のドォルハウス 杉山武司展』

2月18日 日曜日 くもり…だったかな?

キッカケは昨日の道新朝刊、社会面の隅にあった。
ブロ友 tetsu さんの記事にあった「男のドォルハウス」杉山武司さんの作品展が行われているという。
どこでやっているんだろぅ?と調べると何のことはない、檀那寺の隣だった。

…という訳で?ランチも兼ねて茶廊法邑(さろうほうむら:札幌市東区本町1条1丁目8番27号 011-785-3607)というカフェギャラリーへ。

入口を隠すエントランスにドキドキしつつ進み、重めのドアを開けると店内は6割ほどのお客さんがいるだろうか?思い思いの時間を楽しんている様子。
ココのシステムはまずレジのところでメニューをオーダーし、好きな席を選び待っていると運んできてはくれるが、食事後は自らカウンターへトレーごと返却する…という"半セルフサービス"の形態を執っているので注意が必要。
で、残念ながらランチは全て売り切れ…とのことなのでこれをオーダー。

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~あずきトースト(750円:コーヒー or 紅茶が選べます)~

おなかを満たしたところで本題、片づけてギャラリーを覗く。
同じように興味を持ってきたと思わしきひとばかり

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"インパルス"というと「東京タワー」とあだ名された『GSX400X』や、ウエスクーリーレプリカみたいなカウル付きもあった『GSX400(水冷)』と、スズキさんは10年に1台位ペットネームに使ってくるケド、真っ先に浮かぶのはこの『GSX400FS』のはず。
ヨシムラと共同開発したブラッククロームの4-in-1集合マフラーとシート、そしてリアブレーキがドラムというのが、ベースとなった『GSX400F』との違い。
ま、「特攻の拓」で武丸が乗っている姿はまるで異なりこれがノーマルなのだが。
窓越しに丸まって寝ている柴犬がまたいい味出してるんだよね。

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置いているのはTAMIYAのカタナのカスタムチューンなんだけど、壁のポスターは明らかに tetsu さんの影響があるんじゃないかと?
よくみると床に置いてある錆びたタンクはZ1/Z2用の丸タンクなのよ。

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SB1に"一円玉(SSR Mk-1)"ですか
その組み合わせはノーマークだったなぁ…
 
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ニーナナが乗っているので"2T-G?"と思いがちですが、どうも「18R-G」のヘッドカバーみたいっす…。

杉山先生とも少しお話しすることができまして
 
  こだわって作りこめばキリがなくなるんで僕は建物メイン。
  クルマやバイクは雰囲気重視だから(塗装は)ハケ塗りなんですよ。
  
なんて仰ってましたが、目をキラキラさせて夫婦二人、1/12スケールの世界を充分楽しませて頂きました。

で、併催されていた八戸めぐみさんのミニチュア切子グラスにも驚いていると…
 
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なんてのが開催されるそう…勤務が合えば見に行きたいんだけどな。

『男のドォルハウス 杉山武司展』は今度の日曜日、2/25 17:00までの開催。
ちなみに明日・明後日は茶廊法邑の定休日で休館です。
#何だか勝手に告知打ってるみたいだな…(照)