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死んだオヤジをキッカケに、好きなクルマやバイクについての駄文を連ねる様になった男のくだらないblogです。

もう秋ですねぇ…。

9月11日 日曜日 雲は多いがとりあえず雨は降らなさそう

昨日・今日は『秋の72ミーティング』
初めて函館周辺での開催ということもあって、木地挽高原や城岱牧場、大沼湖畔といった”楽しそうな道”を選んでくれたらしい…僕は諸事情あって参加できませんでしたケドも。

そこへきて台風10号の災害復旧対応に駆り出され、1日から5日まで長万部を拠点に動いていた
列車が走らなくなるとレールはアッという間にサビてしまうから、運転再開前には列車を検知する各種「軌道回路」がキチンと動作する様にレールの表面…特にレールと車輪があたる「踏面(とうめん)」を研磨した上で信号機や踏切の動作確認が必要になるのだ。
ま、それでもレールと車輪(車軸)の接触がうまくいかなければ「無しゃ断:警報機もしゃ断機も動作しないまま列車が踏切を通過する」といったインシデントが発生するのだが。

そんなこんなでこの週末は仕事の疲れを引きずりながら家族運用をこなすうちに、ナナニィの修理へ行く気にもなれず…でもあまりに空が青くて家に引きこもる気にもなれず、ソフトクリームでも食べに行こうか?とカミさんをさそってココへ。

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毎度おなじみ石狩市厚田区厚田の「あいロード夕日の丘」。
案の定バイクもクルマもそこそこ来てた。ブルメタのYZF-R25も一台発見。

ココへのルートは当然「材木峠」+”ジェットコースター”+”コークスクリュー
昼間(ゴルフ帰りのクルマが多い)+”カミさん乗せ”という状態を忘れて、当別側上りの左タイトあたりからタイヤが鳴き始める…オットット

これから沈もうとする太陽と日本海を眺めていたら”もう秋なんだなぁ…”って。
今年はこのままナナニィに乗れずじまいで終わるかも?…と少し心配になる。
お年始の恒例行事すら北海道新幹線の試験対応で札幌に居なかったから、今年に入ってからは僕もオヤジもまだ「ナナニィ(≒CL)の排気音」を聞いていないのだ

ミックスソフト(300円)を食べてサッサと帰路につく。
前にナナニィと撮った風景を今度は”RS”で一枚。

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さて…11月末に1回目の車検を迎える我が”RS” 。
3年で2万キロ弱…という走行距離は昔から比べると”乗らなくなったなぁ…”というのがホンネ。
リコールはいまのところ点火コイルのみ。
オーディオやTV、ETCといった装備面、あるいは同乗者(助手席・後部座席)からも不満らしい不満は聞こえないし、クルコンを市街地走行でもマメに使えば意外に燃費をのばせるし足も疲れない。
ただ…

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たまに材木峠へ”様子見”に行ったりしたらこの状態。
そもそもクルマの4本のタイヤのうち、一番負担がかかるのが右フロントなのは承知の上なんだが、こんな経験は正直初めて。

もっとも標準のタイヤサイズ(185/55-16)に対し、適正リム幅より”0.5インチ”広い社外アルミを履かせているから、トレッドからサイドウォールにかけての形状が崩れている気はする。
オマケにFF車を”ハチロク”のラインにのせて走ろうとするから、ハンドルコジった状態でアクセル踏んだりもしているんだろう…195を履けばいいんだろうが、メーター誤差を配慮すれば50扁平にしなければならず、だったら205/50の方が…するとホイールは7Jにしないと…と堂々巡り。
6Jでインセット48くらいのホイールがあればなぁ…どうせ買えないけど。