出張ふたたび

昨日の夕方から函館に来ています。

札転所の予備車をかき集めて組成したと思わしき『北斗92号』、何だかイヤに揺れて疲れたな…チャンとフライスかけているコトとと信じたいですが。

２年後？には恐らくココをＨ５系やＥ５系？が行き交っているんだろうケド、防音壁がジャマで車窓はあんまり期待できないだろう…晴れの日なら『臥牛山』が望めるのに。

だから僕、“４フィート８インチ半”は基本「嫌い」です。
新在直通の在来線区間は除きます…あれは『愛称』ですし。
仕事なら仕方ない…と割りきってはいますが。

３セク会社が線路使用料を理由に新幹線開業後も寝台特急を走らせて…と懇願している様ですが、EH800を借りて走らせたとしてもペイしないのは明らか。
だいたい『北斗星』がオフシーズンでも乗車率６割で何とか…って状態ですが、沿線市町村職員の方々が東京出張の時に『北斗星』使うんですか？って問うてみたい。
ついでだから“石破くん”や“前原くん”にも。

運賃計算が複雑な上に、アコモの劣る40年前の車両にムチ打って走らせて自然淘汰を待っている様な状態で、日本人が忘れつつある「情」とか「趣」とか持ち出して…言っているコトが無茶苦茶。
『慈善事業』じゃないんですから…ねぇ？