『夜景撮影』は難しいのじゃ!
…とりあえず生きています。
“2(月)・8(月)はヒマ”という世間一般の常識に反して、超勤・夜勤・出張・研修講師に懇親会?とブログを書くヒマもない。
それでも何とかやりくりして、奥さんと“二人で過ごす時間”は作る様にしています。
この時期の北海道、雪や氷を目玉にしたイベントが多く、プロジェクションマッピングなんてぇ新兵器も飛び出して、ど~しても夜に出かけることが多いのです。
で、記念写真を…となる訳ですが、手元の主力機はガラケーのP-05C 『LUMIX Phone』。
解像度は高いんですがしょせんケータイカメラ…駄ブログなんで駄作でよいかな?と。
“大体空いている”北一条駐車場に“RS”を放り込み、チ・カ・ホ経由で大通公園に出るとこんな感じ。
前にも書いたと思いますが、最近は『サッポロホワイトイルミネーション』よりも、駅前通りのこのライトアップが妙にお気に入りです。
8丁目『雪のHTB広場』にて。
プロジェクションマッピングの後ろでみんな踏みつけていたんですよ~。
10丁目『UHBファミリーランド』にて。
改めて写真を見て気づきましたが、ガチャピン&ムックも40周年ですか。
ちなみにステージでは『笑道』出演者の漫才ライブ中(コンビ名を気にしていなかった、ゴメンm(__)m)。
…で、“アレ”の捕獲に成功した訳である。
中央通りと臨港線のぶつかる交差点の角。
定番の『浮き玉キャンドル』ですが、この「浮き」を作るが故に、小樽という街はガラス工芸が発達した…らしいです?!
運河会場を浅草橋まで進み、日銀通りから手宮線会場を右へ。
仲見世通りの手前にあった“星に願いを”というオブジェ(?)。
ところどころに置かれた、何かを刷り込んだ様な丸いモノは蝋(ロウ)で作られた「ワックスボール」。
「何かかわいい」とお土産に、浅草橋横の「雪あかり記念 お土産グッズ発売所」で『ミニワックスボール(500円)』を買いましたが、中に入れるキャンドルは、アルミホイルの無い(もしくは外した)モノの方が良い様です。
“1/f (エフ分のいち)のゆらぎ”を出すキャンドルの灯りは、どこかせわしない日常を“ほっこり”させてくれるひとときでありました。
この帰り道。
助手席に収まる(?)奥さんを横目に見ながら、ある思いを秘めることになるのであります…。